ZOOMレコーダー「F3&M2」 使用機材紹介

映像制作

トイボックスで使用している機材を紹介するコーナーです。

今回はZOOM(ズーム)の「F3 Field Recorder」と「M2 MicTrak」を紹介させていただきます。どちらも音声を記録するための機材になります。

まずはM2です。マイクロフォン型オーディオレコーダーという名前の通り、パッと見はハンドマイクのような形をしています。

ハンドヘルド型マイクのような形状

このレコーダーをステージ等の撮影では客席最前列に仕込んでいます。マイクを通さず地声で何か話されたりされると、カメラのマイクではほとんど拾えません(カメラは客席最後列に置くことが多いので)。

小さなマイクスタンドを使って設置することも

以前、音響なしの場所で劇の撮影をしたことがあるのですが、小さい声がカメラマイクではうまく拾えなかったことがあります。

そんなこともあり、こちらのM2をステージの前あたりに仕込むことで、音関係をフォローすることができます。声だけでなく、ステージ上の動きに関する音などの環境音も拾うことができますね。

次は業務用フィールドレコーダーのF3です。こちらは音響用のXLR端子が2つあり、そこへマイクをつなげて音を録ることができます。

XLR(キャノン)端子で様々なマイクを接続可能

M2と違って、用途に応じてマイクを変えられるので、より幅広い運用ができます。

さらに、マイクだけでなくライン入力も可能ですので、現場に音響機器があった場合はミキサー等から外部出力で音をもらうことも可能です。トイボックスではこの使い方をすることが多いです。

ミキサーから音をもらうF3

例えば、ステージの撮影をする場合、大抵はPAが設置されますので、ミキサーのモニターアウトから音をF3でもらいます。そうすることで、クリアなマイクの音声を収録することができます。

ただし、それだけだと先ほどの書かせていただいたように、マイクを通さない地声で何か言われた場合やステージの環境音はカバーできません。

そこでM2を仕込んでおくことで音の死角がなくなります。編集で2つの音声をミックスすることで、できる限り綺麗な音声をお届けできるようにしております。

ちなみに、F3・M2のどちらも「32ビットフロート(32bit float)」で音声が収録できるため、基本的に失敗することがありません。録音ボタンさえ押せていればクリアな音を録ることができます。

今までは、音量がベストな範囲に収まるように事前にモニタリングしながら微調整していましたが、そのような作業から解放されました。これは本当に助かっています。

映像制作ではどうしても「画」の方に意識がいきがちですが、実は音も重要になります。できる限り良いものをお届けできるように、このような機材を活用しながら撮影しております。


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